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ビルケンシュトックのサンダルを自分で修理したらどうなるか実験 ①コルクの補強

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10年以上履いているビルケンシュトックのサンダルがボロボロです。
お直しに出さなきゃなーと思いつつ放置したままです。

自分で修理できるか調べてみたところ、DIYされている方がけっこういらっしゃるんですね!
というわけで、試してみることにしました。

サンダルの惨状

フッドベッドのライナーには足の後がくっきり残っており、カッチカチに固まっています。
鼻緒の下には深めのひび割れもあります。

確か出先で夕立に遭い、サンダル全体がびしょ濡れになったことがあったんだよなあ。

外周は、コルクが毛羽立って崩壊一歩手前です。

親指の内側のコルクもパッサパサ&モロモロ。

かかともすり減ってますねー。

修理の手順

コルク、フッドベッドのライナー、靴底の3箇所に分けて補修作業を進めます。

手順1.コルクの補強
手順2.フッドベッドのライナーのひび割れの補填
手順3.洗浄
手順4.靴底の補填

今回は手順1.コルクの補強と手順2.フッドベッドのライナーの補填に取り掛かります。

手順1.コルクの補強

木工用ボンドをコルクに塗ります。
厚めに出したボンドを爪楊枝で伸ばしていきます。

乾くと透明になるので、多少はみ出だしても問題ないかと。

風通しの良いところで乾燥させます。
直射日光に当てるとひび割れの原因になるので日陰を選びましょう。

午前中に塗ったボンドがはかなり乾いてきた夕方。
まだ白いところが残っているとはいえ、革とコルクが分離していたところもだいぶくっつきました。

かかともボンドの艶がキラリ。

手順2.フッドベッドのライナーのひび割れの補填

コルクを乾かしている間に、フッドベッドのライナーのひび割れを埋めていきましょう。
ここは羊の毛皮が使われているそうな。

靴底のゴムを補填するために購入した「SHOE GOO」を使います。
革用のパテもよぎったのですが、足を通したら隠れる箇所なのでSHOE GOOで良いかなあ〜と。

木工用パテでネジ穴を埋める要領で、SHOE GOOを塗って余分な溶剤を拭いてみました。
SHOE GOOは粘り気が強く、拭いたところが汚く広がります。
これは…失敗です。

ひび割れの周りをマスキングテープで養生することにしました。

養生したほうが盛りやすかった!
小さな手間を惜しんではいけないですね〜。
1時間くらい経ったらマスキングテープを剥がして、引き続き乾燥させます。

今日の作業ふりかえり

いや〜、サンダルが思った以上にボロボロで驚きました。
洗って乾かしてソールを補修すれば終わりると見積もっていましたが、コルクを見落としていました。
歩くときに地面からの衝撃を和らげていてくれていたコルク、ホロボロになるまで放っておいてごめんよ〜。

次回は靴の洗浄です。
カッチカチのインソールが柔らかく復活するのか、不安しかありませんがやってみます!

実験は続きます。
ビルケンシュトックのサンダルを自分で修理したらどうなるか実験 ②洗浄

最終更新日:2022年8月4日

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