【閉店】台北の旅 〜イケメン兄弟が作る正統派豆花「手工 同家豆花」

今回の旅行で食べたいものの一つに豆花がありました。
日本でいつも食べている豆腐よりも、杏仁豆腐に近い味と喉ごしが病みつきになります。
デザートといえばアイスやかき氷などの冷たいものが多い中で、温かくしても美味というのも豆花の好きな点です。
楽華夜市のすぐ近くにある「手工 同家豆花」で、ココロもお腹もほっとする豆花を食べましたよ〜。
「手工 同家豆花」は楽華夜市から一本入った路地にあります
こちらの記事で臭豆腐を食べた「郭記麻辣臭豆腐」の脇の路地を50mほど進んだところにあります。
クールな笑みを浮かべる、七三分け男子とメガネ男子の2人組の看板が目印です。
2017年3月にオープンの店内はカフェのような雰囲気ですね。
店内ではフリーwi-fiも使えるんです。イマドキ!!
ラーメンどんぶりなみなみの豆花
ショーケースの向こうには看板そっくりのお兄さんが2人いる!
豆腐の細かい違いは、れぉさんに中国語で尋ねてもらいました。
シロップとトッピングはメニューやショーケースを指差して伝えます。
手前の白いどんぶり2つ:傳統手工豆花と湯底(シロップ)が黒糖。
奥の黒いどんぶり:養生黒豆花と湯底が傳統。
白いどんぶりの豆花にくらべると、うっすら黒みがかっています。
黒糖と比べてシロップは甘さひかえめです。
トッピングは3種類選べます。
さつまいも、白木耳(白きくらげ)、紅豆(あずき)を選びました。
品のよい甘さのおかげで、豆腐のつるつる・さつまいものもっさり・きくらげのコシ・あずきの柔らかさの4つの食感が際立ちます。
ボリュームがあるのにスルっと入ってしまう豆花マジック!
あっという間に完食してしまいました。
インスタ映えにも対応
天井からカラフルなドライフラワーがぶら下げられたレンガの壁。
ここで記念写真を撮ってといわんばかり(笑)!
そりゃあ撮りますとも。
まとめ
かき氷や季節限定のおしるこなど、豆花以外のメニューも充実しています。
こんなお店が家の近所にあったら入り浸ること確実ですね〜。
楽華夜市のシメはここで決まりです!
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最終更新日:2022年7月18日